7時間も必要ない??誰も知らない睡眠の秘密
こんばんは〜梅いぶし銀です!今日は睡眠についての記事です
睡眠は7時間とるのが健康的だ!というのはみなさん周知の事実だと思います。そして短いのは駄目ではあるけど、長く寝る分には大丈夫だと思っていませんか??実は睡眠はとり過ぎてもいけないんですね。
さらに睡眠は短すぎるより長すぎる方が、将来の寿命で見たら危険なことなんです!これは知らなかった人が多いのではないのでしょうか?そして、4時間も睡眠を取れば実は十分かもしれないんですね。その理由とはなんでしょうか??一緒に見ていきましょう!
現代人は運動をしない分睡眠を必要としない!?
現代は昔の狩猟をしていた人たちとまでは行かないまでも(笑)昭和時代を生きていた人たちと比べても運動する事が少なくなっているのではないでしょうか??
洗濯なんかも自動でしてくれるし、掃除ももはやロボットがやってくれている家庭も少なくないですね。そして、運動をしたための肉体的疲労が現代人にはないのです。せいぜい満員電車での軽運動では肉体的疲労とは言わないですもんね(笑)
残る疲労は脳疲労ですね。対人関係やストレスなど現代は昔と比べてそういう疲労度が高いかもしれませんね。しかし脳疲労を回復させるのに必要な時間は睡眠し始めてから3時間の深いノンレム睡眠なのです!なので、睡眠時間は3時間プラス4時間ほどでも回復してないわけではないのです。最初の3時間を深い眠りができれば4時間睡眠でも現代人にとっては最低限の回復はできているのです!
もしかしたら、ニートの人たちなんかは睡眠を必要としないかもしれませんね(冗談です笑)
4時間睡眠の人と8時間睡眠の人は寿命が同じ!?
笑ってしまいますね(笑)
これは驚くかもしれませんが、4時間睡眠の人と8時間睡眠の人は寿命が変わらないというデータがあります。データで見ると、10時間睡眠すると7時間睡眠の人と比べて、死亡率がが30パーセントほど高いようですね!
データの中では、7時間が寿命が一番高いのですがそれを中心に多過ぎでも少な過ぎても寿命が短くなっているんですね!さらに驚くことに少ないぶんにはそこまで大幅な寿命の現象が見られず、4時間睡眠と8時間睡眠が変わらないんです。
さらに笑ってしまうかもしれませんが、4時間半眠れば7時間眠るのとあまり変わらないようです。
男性は睡眠時間が短くてもそこまで変わらないが、女性は睡眠時間が短いと短命になるというデータもあります!
とは言っても最適なのは7時間睡眠!!
ショートスリーパーやロングスリーパーの人を除けば、やはり一番いいのは7時間きちんと睡眠をする事です。しかし、この記事で言いたいのは、眠りたくても眠れない不眠症で悩んでいる人や睡眠時間が足りずにストレスが溜まっている人、やりたい事があっても時間が足りない人に向けての記事です!
時間もあるのに無理に4時間睡眠にする必要はないのです!しかし、この事実を知っているのといないのではこれからの生活にも影響するかもしれませんね^^
って言っても信頼度ありませんよね!
いつになるかは分かりませんが、実験として、僕が4時間睡眠を一週間続けてみようと思うので乞うご期待!!!!!!
成功者は知っているやる気を頼りにしない継続方法3選
こんにちは!梅いぶし銀でございまする。
皆さんこれまでの人生で、やる気に振り回されてはいませんか??
受験、資格の勉強、健康のためのジョギング、ダイエットなどやる気が出ないせいで続かずに終わるというのは、誰しも経験があると思います。
継続できないのは自分が弱い人間だからだと思っていませんか??実は成功している人はすべからずやる気を頼りにしていないのです。そして、継続するにあたってやる気はむしろ不要なのです。
それでは成功者はどのように継続できる仕組みを作っているのでしょうか
1 何考えずにまずはやってみる
継続するためには脳のドーパミンという物質が必要になります。このドーパミンが出ることによって、楽しいという感情が生まれます。そして、このドーパミンは何かをやり始めてから出てくるという事が分かっています!なので、いつやろうかと思って携帯をいじっていてもドーパミンは出てこず継続ができなくなるのです。
なので簡単にやれるものから始めてみてから取り掛かるというのは脳の機能に基づいた凄くいい習慣になるのです。
2 環境を変えてみる
勉強であったら自分の部屋でやっている人は、どこかの図書館や喫茶店でダイエットしている人は自分の周りにお菓子などを置かないなど、自分の環境を丸ごと変えてみる事が重要です。そしてもっとも意味がない事は、よし!勉強するぞ!などと言って環境を変えずに自分の意識だけ変える事です。
誰しも経験があると思いますが、意識を変えることほど意味がない事はありません。人間は弱い生き物です。意識を変えてずっと継続する事は不可能です。なので、まずは環境を変えてそして自分の意識が変わるというのが本当の姿です。
3 一週間の目標を具体的に考えてみる。そしてそれの半分を目標にやる
目標を具体的に考える事は重要をいう事は誰しもわかると思います。そして、その具体的目標はできれば数値を用いる方が好ましいです。
参考書を何ページやるなど数値を示して一週間の計画を立ててみます。そしてその計画の半分を目標にし直してください。というのも人間というのは思ったよりも弱い生き物です。そして、今これを読んでよし!やろう!と思ってもそれは結局先ほどのドーパミンが高い状態の貴方が決めたもので、それは自然と目標が高いものになりがちです。
1日でもできない日ができたらそこから何にもしなくなる。そうなるよりも半分の分量でも継続できる方が賢いのです。もう一度言います。継続する事が一番大事なのです。
いかがでしたか??継続することにやる気なんて必要ないんです。脳の仕組みを知っていればその日の気分に関わらず続ける事ができるんです!ぜひ試してみてくださいね〜
とりあえず自己紹介の巻
春休みが始まり早二週間が過ぎた。
一回生が終わり将来どうしようかなぁという漠然とした不安
このまま周りと一緒に適当に学校に通う。出席のない授業は出ずに、単位だけは落とさないように出席のある授業は欠席日数ギリギリまで休む。テストは勿論過去問頼り。
そして来たる就活、就職に備えて今のうちに遊んでおけよと言う今まで遊んできた先輩。そして自分もそれを言うんだろうなぁと思いながら過ごす日常。
大学生に幻想を抱いている中学生や高校生の皆さんこれが大学生です。
そしてこれは僕です。